k-takahashi's blog

個人雑記用

忘れられる権利

個人的には、"the right to be forgotten"じゃなくて、"force to forget"だと思っていて、かなり危なっかしい代物だと思っている。問題が起こっているのは事実として、その解決法としてこれはよくて必要悪、相当慎重に扱わないと危ないやり方。


これが検閲や思想統制に繋がる危険は当然高く、図書館関係者なんかはそういう意味で真剣に考えていると思う。
で、国会図書館も定期的にレポートを出している。最新のがこちら
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9055526_po_0854.pdf?contentNo=1