k-takahashi's blog

個人雑記用

ロール・フォー・ザ・ギャラクシー

紹介はこちらとか。

このゲームの元となった『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』のカード類やお話を見るに、消えた謎の異星種族がキーワードっぽい。
そしてゲームの内容は、この元ゲームをプレイした経験があればかなり理解は容易となります。

どっちを向いても宇宙『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー』 | ホビージャパンゲームブログ

(簡単な手順紹介も出ています)


重めのボード・カードゲームをリファインするというのは最近よくある話だけれど、『ロール』も同様で、ダイスをランダマイザ兼リソーストークンとすることで、『レース』をまとめ上げている。


若干、ひっかかるところもある(ここを見ると、私と同じようなところにひっかかっている)ので、ルールブック読んで、リプレイ見て、もう一度ルールブックを読むというのが良いかも(ルールブックにシンプルリプレイを載せてもよかったんじゃないだろうか)


2人プレイを1回、ソロプレイを2回ほどやってみたが、印象は良い。
ちなみに一人分がこんな感じになる。

今回のタイルは、『レース』のカードより一回り小さいのでプレイに必要な面積も一回り小さい。


『レース』がそうであったように、最初は多人数ソロプレイっぽいし、それでも面白い(銀河帝国建設ゲームとして)のだが、他のプレイヤーを見ながらになると競争の面が強くなる。
あと、カードからタイルにしたことでプレイ順を気にしなくてよくなり、ルール上複数プレイヤーが同時進行できるようになった。そのためにタイルにしたんだろうな。