k-takahashi's blog

個人雑記用

怪しい伝説 ep.243 Failure Is Not an Option! (失敗厳禁スペシャル)

再検証スペシャル版。人気のある、銃、爆発、車のネタの再検証。

ダートロード

ドリフトとグリップ走行でどちらが早いかという実験で、グリップの方が早いという結果が出た。これに対して、ダートコースではドリフトの方が早いという指摘があり、再実験。
ジェイミーがグリップ、アダムがドリフトで同じコースを走る。今回はグリップ走行もドリフト走行もタイムはほぼ同じ。
ただし、きついコーナーではドリフトのほうが速いそうだ。なので、ラリーのあのぐねぐねしたコースだとドリフトの方が早いということなのだろう。GTでも似たような感じだったし。

銃弾

オイルライターで銃弾が防げるかという伝説。前回の実験では22口径がライターを貫通したが今回も同じ。
しかし、実際にはライターが銃弾を防いだという記録がある。これは一体どういうことか?
アダム達は、それは直撃ではなく、跳弾ではないかという仮説をたてる。そしてコンクリートブロックに跳弾させてライターに当てるという実験を実施。するとライターが凹んで弾を弾くというのを再現できた。

爆弾

2つの爆弾のちょうど真ん中にいれば大丈夫という伝説。そんなことないだろうと思うが、実験は実験。
今回は水上で試すことにする。水上のほうが観測しやすいし、綺麗な写真が撮れるというのが理由。
カメラの性能が上がったこともあるが、波面が綺麗な写真になって撮れていた。
なお検証自体は、予想通り相殺ではなく倍になってました。

水槽越しなら撃たれても大丈夫

ショットガンなら水槽で防げるという伝説。確かにショットガンの弾なら水槽でかなり防げそうだが、でも全て防げるのだろうか?
用意したのは一般的な12ゲージの散弾銃。これに3種類の弾丸を使って実験。
バードショット。散弾は水槽を貫通できず
バックショット。同じく水槽を貫通できず。
スラッグショット。反対側のガラスを割ったところで下に落下。
ということで、水槽で散弾は防げるという結論。思った以上に威力低下が激しく。水槽を割るのがやっとという感じだった。