国民生活センターの調査方法についても、荒井取締役は「非常に不満を抱いています」と話す。その上で、
水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」 : J-CASTニュース
「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。
国民生活センターが、水素水に対して
消費者へのアドバイス
容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です−(発表情報)_国民生活センター
水素水には公的な定義等がなく溶存水素濃度も様々です。また、特定保健用食品(トクホ)や機能性表示食品として許可、届出されたものは、現在のところありません。
容器入り水素水のパッケージに表示されている溶存水素濃度に、充填時や出荷時とある場合は、飲用する時の濃度とは限りません。また、水素水生成器も水質や水量等により変わる旨の表示があり、必ずしも表示どおりの濃度になるわけではありません。
水に溶けている水素ガス(水素分子)は、容器の開封後や水素水生成器で作った後の時間経過により徐々に抜けていきます。
という発表をしたのが昨年の12月。
これに対して水素水業界が噛みついたのだが、そのコメントも国民生活センターのページに書かれている。
まあ、ちゃんと報告書を出せよ、で終わりなのだが、今回は結構効果があったんだなあ、というのがちょっと驚いたところ。
ちなみに、この会社、再来週の健康博覧会とやらに出展する模様。
(株)日省エンジニアリング & WOO(株)
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弊社の水素水は独自の電気分解式により濃度の低下が緩やかです。
濃度測定も実施中!ぜひご自身の目で濃度をお確かめ下さい。
(しかし、この展示会、水素で検索するとたくさん引っかかる。日省エンジニアリングが「なんで19社だけ調査するんだ!」と噛みついていて、そんなにあるのかと思ったら、展示会に出てくるレベルですらもっと多かった。)