k-takahashi's blog

個人雑記用

ゴースト・イン・ザ・シェル

離陸待ちの間に見始めて、大体灯りが落ちるあたりで見終えたので長さ的にはピッタリ。
映像的にはきちんと「攻殻」。ストーリーは大分分かりやすく整理されていた(押井版がわかりにくすぎるだけだという話は置いておく)し、これはこれでありかもなあ、という感想。


一つ分からないのが、この映画がホワイトウォッシングだと非難された件。ちゃんと、非アジア人にする理由は描かれていたし、それはテーマともつながっている。
まんまと活動家の餌食にされちゃったのかねえ?


機内サービスなので、吹き替え版。声優さんがオリジナルキャストなので、その辺は安心。