2019年のノーベル化学賞を、携帯電話やパソコン、電気自動車などに広く使われているリチウムイオン電池を開発した旭化成名誉フェローで名城大学教授の吉野彰氏(71)ら3人に授与
吉野氏と共同受賞したのは米国テキサス大学オースティン校教授のジョン・グッドイナフ氏(97)とニューヨーク州立大学ビンガムトン校教授のスタンリー・ウィッティンガム氏(77)。
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/10/20191009_01.html
ニッカド電池の時代を知っていると、いかにリチウムイオン電池がありがたいかはよく分かる。納得の受賞。