一昨年読んだ「ミライの作り方」のアップデート電書版。
当時、「なんでこのテーマで紙だけ?」と不思議だったのだが、ようやく電子版も出ていた。(で、買い忘れていたので入手)
第6章が「ミライの答え合わせ・2020年版」となっていて、電書化に合わせた書き足し部分になっている。
- VRのターニングポイントは「2020年」でしたか?
- VRよりARの方が先に普及するのでしょうか?
- VRが当たり前になると、働き方はどう変わりますか?
- VROSはどんな風に操作するようになるのでしょうか?
- バーチャルYouTuber現象は結局どうなったのでしょうか?
- 新型コロナウィルスによる移動自粛は、VRやARにどんな影響があるのでしょうか?
といった辺りの回答が書かれている。VTuberが「高価なもの」になったのは予想(というか期待)とずれたみたい