ストーリー終了。
メインストーリー、サブストーリー、イベントのバランスが良く、しかも雰囲気も時代劇風で非常にそれらしくできている。
「これ、鎌倉武士じゃないよね」というのも、分かったうえでやっている感じがきちんと伝わってくる。評価高いのにも納得。楽しかった。
トロコン（トロフィー・コンプリート）までやるかどうかはともかく、幾つかの取りこぼしのチェックぐらいは見ておこう。
追加シナリオの壱岐編は、なかなか難易度が高い。なんどか連続失敗すると「難易度を下げますか？」というオプションが出てくる。なんとか最後まで下げずに突破したけど、多数の敵がワラワラと現れて連続攻撃してきて、しかも人質を取られているシチュエーションが何度かあって（敵がいるところに突っ込んでいかないと行けない）、これがつらい。
ストーリーも、強制ビジュアルシーンが多くて、本編に比べると窮屈感がある。主人公自身の追加ストーリーなので、それ自体はよいのだが。
