毎年恒例のノーベル賞解説。mRNA、超短時間発光、量子ドットを2ページで簡潔に紹介。
特集は「超感動の物理」。三相交流の話をこういうところで持ち出すのはちょっと珍しいかも。金が金色なのは相対性理論というのは、以前どこかで読んだと思うが、どこだったかな。
第二特集は「算数」。「かけ算の順序問題」も出てきているが、視点は「なぜこの問題は何度も話題にのぼるのでしょうか?」になっている。
あと、2011年度からは小学六年生がxやyを使ってよくなった、というのは知らなかった。
写真は、毎年恒例のグリニッジ天文台天体写真とか、キノコとか