k-takahashi's blog

個人雑記用

少女兵器大戦

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 第二次世界大戦で活躍した各国の兵器を擬人化した、台湾のイラストレーターZECO氏の描く「少女兵器」の世界をカードゲームにしたのが『少女兵器大戦』です。「戦闘開始」はその第一弾に当たります(台湾では第2弾を製作)。
貴方は、少女兵器(GA・ガールアームズ)を生産し、前線に彼女たちを配置します。後方には要塞や研究所といった施設を建設します。
GAには「重装GA」「軽装GA」「空戦GA」の三種類があり、それぞれに特徴のある攻撃が可能です。とはいえ、テクノロジーが発達していなければ生産できないGAもいます。
軽装、重装、空戦GAをうまく使い分ける「戦術」と、リソースとテクノロジーを管理する「戦略」が勝利の鍵を握ります。

国際通信社のデッキ対戦型萌えミリカードゲーム 『少女兵器大戦 -Girl Arms War-』 ─ 少女兵器大戦とは

台湾製のゲーム(本家のページはこちら。お笑いイラストとかも掲載されている)を日本語化したもの。


ルールはだいたい、ここに載っており、あとはカードを読むということになります。
ソロプレイを2回ほど。


攻撃対象は攻撃側が自由に選択できるので、劣勢になったからといって中途半端に戦力を五月雨投入すると、集中砲火を受けガリガリ削られてジリ貧になっていきます。一戦目はこれで一方的展開に。
2戦目は、ちょっとカードの引きが片寄ってしまい、技術レベルが2つ差になって、そのまま寄り切り。あとでカードを出たカードを見直してみたら、戦術カードや装備カードで対応可能でした。
色物には違いないものの、意外とリソース管理(PPや資源ポイント)や戦術・装備カードの使用タイミングが難しくて見た目よりは本格派という印象でした。