「分かった、分かった。その話、乗るよ」ということで、ポチりました。
まあ、MorphyOne（8万だったかな？）よりは安いし、GoogleGlass($1500)よりも安い。少なくとも試作品は出来ている。ビジネス失敗しても、ソースコードは公開してくれるだろう。
ソフトの方は、UEIさんだから大丈夫だろう。荒削りで未完成品になるかもしれないけれど、何かは出てきて面白がらせてくれるはずだ。問題はハード。
普通の製造業では故障率は1%未満ですが、今回はなにぶん初めてのことなので故障率をかなり保守的に見積もって10%としています。つまり全販売台数の10%は予備の機材として確保することになります。これは製造原価に10%乗せて回収することにします。
長文日記
どこの工場だか分からないけれど、深圳で10％は甘いと思う。量産試作もしていないようだし。
確かにiPadだって中国製だけれど、あれは、中国人を使っているだけで管理は事実上アップルがやっている。日本のメーカーの中国工場も同様。尋常でない努力の賜。
正直、１〜２か月の遅れや、初期ハード不良の山は覚悟した方がいいと思ってる。
