季刊 ウォーゲーム日本史 第18号 『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』(ゲーム付) ([バラエティ])
- 出版社/メーカー: 国際通信社
- 発売日: 2013/06/20
- メディア: 大型本
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まず、左上のチャートをちょっと細工して、軍事行動のコストを書き足してみた。
これで、ルールブックをひっくり返す回数は減ったと思う。
プレイの方は2時間強でプレイ終了。
と、本願寺勢力を紀伊まで追い込んだが、制圧した敵拠点は越前と甲斐の2カ所で、勝利条件上は敗北。本願寺を壊滅させてやっと引き分けなので、まだまだ。(最終拠点では敵勢力規模+1なので、強襲は難しい。)
ルール確認
山崎に本願寺勢力と毛利勢力がいたときに、京都から水攻めをしたとする。このとき、敵の軍規模はどうなるのか? それぞれ−1か、合計から−1か?
今回は、合計から−1として計算。もしこれがそれぞれ−1なら、だいぶ楽になる。
次回向けメモ
やはり武将表は作った方が良さそうだ。「どちらの武将を成長させるか、一旦戻すか、犠牲にするか」を判断するときにユニットを何度か引っかき回したので、表があれば時間短縮になりそう。
マップ上の記載については、総戦力数を示すトラックも欲しい。お金マークはもう一回り大きくしたいし、勢力拠点には「規模+1」の文字を入れておきたい。
気分的には、安土城のマーカーも欲しいところ。
あと、マップ上に戦闘処理フローを書いておきたい。
- 攻撃失敗:差分数だけユニット除去
- 防御失敗:以下のいずれかを選ぶ。
- 差分数だけユニット除去
- 全ユニット退却&威信判定
- 後退戦闘
という感じで。