ゲーム電源無し以外を一通り。
メカミリ
なんだかんだで艦これに触れているもの多い。会場の方も、いつもより人多かったようだし。
世界の微妙機5 MQ-1、MQ-9(ひかりのつばさ)
プレデター・リーパーの本。
開発史から、空軍と陸軍の考え方の違いなどまで書かれていて面白い。
あと、ここの
「北米縦断」という本が、オタワからペンサコラまでの博物館巡り旅行本なのだが、トラブル満載で非常に興味深い旅行記だった。
宇宙関連巡礼の旅12
今回のメインはイプシロン。延期に合わせて無理矢理見学に行く様子がすさまじい。
あとは、やはり情報公開体制の問題が色々気になっていることが伺える。
宇宙の傑作機16.5 プロトンロケット増補改訂版
あとがきに「前のバージョンを持ってる人は燃やしてください」とある。それくらい改訂部分が多い。
DEW指向性エネルギー兵器の基礎知識(セレーネ・エア出版局)
2012年に「軍事研究」誌に掲載された井上孝司氏の記事をベースに再編集した本。
図が増えているのが嬉しい。
評論系
電子書籍少女2014年1月号(ミハラテツヤ)
「物理しおり」の話には感心した。確かに、物理しおりの持つ「ワンタッチ移動」は電子しおりで実現できていないものな。
ロトさんの本 アニメ鑑賞術 技術論はなぜ大事か ゲーム、マンガとの差
もと組込技術者だったという立場をベースにしているせいか、私にはするりと頭に入る話が多い。
基本はアニメの話なのだけれど、時間とかループとかゲームに通じる部分も多く、この観点からも興味深い。