2019年のノーベル物理学賞を、宇宙理論や太陽系外惑星発見を通じ、壮大な宇宙についての人類の理解を大きく前進させた、米国、スイス、英国の大学の3氏の研究者に授与する、と発表
3氏は米国・プリンストン大学のジェームズ・ピーブルズ氏、スイス・ジュネーブ大学のミシェル・マイヨール氏、ジュネーブ大学と英国・ケンブリッジ大学のディディエ・ケロー氏。
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2019/10/20191008_01.html
宇宙背景放射と系外惑星発見という組み合わせはちょっと意外だったが、内容的には受賞に値する研究なのは間違いない。