k-takahashi's blog

個人雑記用

孤高の信長:一五七〇

ということで、ルールを確認して再戦。

今回は武田がなかなか動かないが、他の大名の参戦値がじりじり上がっていく。
摂津を押さえ(松永、明智)、三河(家康)に援軍(柴田)を送り、信長に秀吉と丹羽を付けて浅井・浅倉を叩きに行く。

雑賀と三好が活発に摂津を脅かす。回復力のある石山本願寺に孫市が加わり光秀が苦戦するがここは我慢。南近江で浅井に先手を取られて危なかったが信長カードで挽回。そのまま北上して浅井・浅倉を撃破していく。あと一手で滅ぼせるというとこで家康の叛逆トラックが進む。その後の信長カード。浅倉のとどめを刺すか、家康との関係を回復するかで回復を選択。1ターン攻略が遅れたが、武田の動きが遅くなんとか間に合いそう。

浅倉を滅ぼしたところで摂津に援軍を送る。光秀に三好を攻略させ、紀伊本願寺拠点も攻略。摂津に守備隊を残して、北伊勢の一向一揆を鎮圧。これで孫市が復活するのは加賀になるが、計算通り謙信が踏み潰して本願寺勢力壊滅。

一方、謙信上洛の前に武田を滅ぼさないといけない。信玄がぎりぎりでねばり(あと1つというところで3回盛り返された)手間取ったがなんとか間に合う。これで残りは、謙信、毛利勢、宇喜多。ここで一番怖いのは謙信のダブルムーブだが、武田に向けていた戦力の集結が間に合えば多分勝てる。

というところで、

という連打をくらい、家康が中立状態になる。
ここでカードのシャフルになるので、直後に家康カードを引いてしまうと、対謙信への戦力投入ができないどころか、信長を襲いかねない。今回最大のピンチ。

幸い、家康より先に信長を引けたのでマーカーを戻し、家康カードでさらに戻す。もちろん、こんなもたつきをしている間に謙信に襲われたら北方軍が壊滅してしまうが、間に合った。

ということで、あとは順調に押し切って勝利。

 

以下、メモ。

・後半、反信長勢力が減ってくると、義昭の工作が信長勢力に頻繁にかかるようになってくる。このカードの使い方(演出)うまいなあ。

・頻繁にカードをシャフルすることになる。ここは素直に電子化してしまう方がよかったかも。(ユドナリウム用にカードを作るのが早いかな?)

・戦力ユニットを数えるのが面倒(特に信長軍)だが、動員上限とか勢力維持のための分散とかの絡みもあって簡単な解決策は思いつかない。しょうがないか。

・戦略値のトラックは2段にして、マーカーを拠点エリア数で動かした方がいいかも。