k-takahashi's blog

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ロビンソン漂流記

ロビンソン漂流記 完全日本語版

ロビンソン漂流記 完全日本語版

ロビンソン・クルーソーを助けるフライデーの物語です。

http://www.arclight.co.jp/ag/agbg/agbg.php?code=LG-0069

ソロプレイ専用のデッキビルドゲーム。昨年買ったけど、時間が無くてプレイしてなかったもの。(あと2つ、プレイ待ちのゲームがある。あ、あとウォーゲーム雑誌も届いていたっけ)
感覚としては、「サンダー・ストーン」をソロプレイしているのに近いかな。次々と災厄が降ってくるので、それに対応しつつ、ロビンソンデッキ(ロビンソンの能力を表す)を作っていく。
災厄(困難)を首尾良く克服すると、その災厄カードが能力カードとなってデッキに入ってくる。これでデッキを強化していくことになる。一方、災厄に負けた時には条件付きでカードを破棄することができ、また、特殊能力としてカードを破棄するものもあり、これでデッキを圧縮(調整)していく。


災厄デッキが3回回転するとラスボス戦で、2隻の海賊船と戦うことになる。この海賊船にも特殊能力があるので、そういう海賊船の特殊能力に勝てるデッキを作っていくことになる。


序盤(体力を消費して、デッキを強化・整理していく)、中盤(終盤に使えそうなカードをデッキに組み込んでいく)、終盤(海賊船との戦い)、という流れかな。
序盤の引きが悪いとそのままゲームオーバー(今日の2回目のプレイがそうだった)だけれど、慣れてくればそれなりに勝率は見込めそうかな。(本日は3回プレイ)

左が災厄デッキ、上の左側がラスボスの海賊船(2隻)、上の右側が衰弱カード(ロビンソンデッキが切れると、ここから1枚取ってロビンソンデッキに加えてシャフル)、右の上が体力マーカー(最初は20個)、右の下がロビンソンデッキ。



中央が災厄デッキから引いてきたカード(2枚引き、対応を試みる方を1枚選ぶ)。周囲にあるのがロビンソンデッキから引いてきたカード。特殊能力を発動すると90度横倒しにする。
災厄カードには、ロビンソンデッキから引けるカードの枚数が書かれていて、それは災厄カードの左に置く。そのあと、カードの特殊能力や体力と引き替えなどで引いたカードを左側に置く。
場にあるロビンソンカードの戦闘力の合計が、災厄カードに書かれている災厄値以上になれば災厄を克服したことになり、災厄カードは能力カードとしてロビンソンデッキに組み込まれる。