k-takahashi's blog

個人雑記用

ロビンソン カードゲーム

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ちょこちょこ遊んでいたカードゲームの「ロビンソン漂流記」
難易度レベル4で勝てたので、一区切り。


ということで、自分の頭の整理がてらTIPSなどを。

  • 災厄カードの災厄値は、無償で引けるカードの枚数と警戒段階(緑/黄/赤)で決まる。
    • 1枚 (0/1/3)
    • 2枚 (1/3/6)
    • 3枚 (2/5/8)
    • 4枚 (4/7/11)
    • 5枚 (5/9/14)

これが各警戒段階における、デッキの強さの目安になる。緑では0〜1、黄で1〜2、赤で3となる。引ける枚数が多いほど難易度は高くなるが、平均値で見ると警戒段階:赤だと4〜5枚引けるカードの方が平均値は下がる。コンボで対応することが増えることを考えると、むしろこの方が楽なことも多い。但し、全部を終盤まで回すとカードを取り損なうリスクが高くなる。

  • 海賊船の性質によって戦略は変わる。

特殊能力無しの海賊船は、単純に引けるカードが多くなるほど難しくなる。10枚で40戦力となると1枚当たり4戦闘力必要で、これはかなり難しい。
残った災厄カード全部と戦う海賊船のときは、高戦力カードを確実に取っておく必要がある。そうでないと、敵総戦力が上がる+デッキの戦力が低い、というはまりに陥る危険がある。
使用可能なカードは半分、の海賊はある程度初期カードの「0戦力」を残す必要がある。加えて、「更新」ではなく「枚数追加」を確実にとっておく必要がある。これが、高難度の特殊能力無し海賊とペアで来ると攻略はかなり困難。

  • 基本戦略
    • 一巡目で「−1」のカードは全部除去する。「−1」カードが来たら戦闘に負けて、除去する
    • 「破壊」の能力のあるカードは早めに入手する。そして、衰弱カードもどんどん除去する。衰弱カードは戦闘に負けて除去するのではなく、「破壊」の能力で除去することを目指す。
    • 災厄カード30枚のうち、4〜6枚くらいが取り切れずに残ることになる。ここに重要カードを残さないようにする。4戦力のカードは2枚とも確保したい、3戦力カードも4枚のうち3枚は欲しい。一つのカードを取れるチャンスは3回。後半の方が取るのは楽になるが、2枚重なってきて取り切れなくなるリスクを考えると、重要なカードは黄色のうちにとることを目指す。
    • 逆に言うと、取らずに済ますカードをどれにするかを決めておく必要がある。私は、「底に1枚」のカードは捨てている。あとは、海賊船の種類によって「更新」「+1枚」のどちらかを捨てる方針としている。
  • その他
    • 体力マーカーは、付属品ではなくポーカーチップを使ってます。5枚単位で積み上げれば、こちらの方が分かりやすいし使いやすい。
    • 特殊能力使用済みについては、「90度横倒しに」と書いてありますが、これも別の色のポーカーチップを上に置いて示しています。横倒しにすると戦闘力の表示がずれてしまうので、警戒度赤のときや海賊船戦闘のときに分かりにくいです。