k-takahashi's blog

個人雑記用

怪しい伝説 Ep.42 安全靴は安全か(Steel Toe-Cap Amputation)

アダムとジェイミーが検証するのは「安全靴は実は危険。つま先カバーのところで指が切断される」というもの。当然、そんなことはなく普通の条件ではつま先が切れたりはしない。そこで、「では、どうすれば切断できるか」という話になり、ブレードのようなものが600キロの力で押されれば、ということを実験で示す。
もちろん、相当極端な条件だし、もちろん安全靴を履いていなければもっと酷いことになる。

 

アシスタントチームは、日本のテレビで放映されたという「ペットボトルロケットで飛ぶ」という映像の検証。ビデオを見たキャリーがすぐさまフェイクだと言っていたけれど、でも試そうということになる。飛ぶのはキャリー(バスターズで一番体重が軽い)
複数のサイズのボトルを試したり、水と空気の最適比を探したり、空気圧の限界値を探したり、と条件を絞っていく。
面倒なのは、複数のロケットを同時にリリースする仕組みで、ここはグラントが上手い仕組みを考案していた。
苦労の末実験に辿り着く。当然ダミーで実験するが2回試したところで立会人から「人間はダメ」となる。
映像にあるように背中に背負う形だとちゃんと飛ばず人間がひっくり返ってしまう。
でも、実験をやっている様子はなかなか楽しそうだった。