k-takahashi's blog

個人雑記用

スティックス&ストーンズ

一昨日やってみたのだが、再挑戦。

基本配置と赤軍の方針は同じだが、今回は早めに機会射撃のカードが来たこともあり、6ヘクスに近づいたT-72が次々と止められていく。(エイブラムスが1回撃てば、T-72は少なくとも混乱、ちょっと目が良ければ壊滅する)

それでも行進間射撃で距離を詰めつつ射撃機会を増やしていき、エイブラムスの混乱を狙う。混乱してもカードでの射撃は可能だが、射撃の回数は減らすことができるし、移動できないから距離を稼げない。

ということで、行進間射撃から接近、共同攻撃でエイブラムスを削っていき、結局エイブラムスは2小隊ともに壊滅。

とはいえ、今回はハーネンルーヘ突破に手間取り、7ターン終了時点でゲルスバッハは米軍が確保しており米軍の勝利。

 

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第1~2ターンのダイス目(2D6タイプなので、2~4と10~12の差は大きい。ダイス振り直しのルールもあるが、カードは1ターン2枚で当然ながら機会射撃優先なのでそれほど自由に振り直せるわけではない)とカードの引きの影響が大きいかな。

基本的に赤軍は突っ込んでいくだけなのだが、突っ込む順番、攻撃目標の選定(混乱中のエイブラムスを狙うか、射界に捉えたM-901を狙うか、接敵されるとやっかいな歩兵を狙うか)、などセットアップ後の選択は赤軍の方が難しいかも。