k-takahashi's blog

個人雑記用

ヒトラー暗殺計画

先週プレイしたヒトラー暗殺計画 - k-takahashi's blog に再挑戦。

 

今回は1時間ほどで無事に勝利。

というか、1度目のプレイで第1ターンのダイス目が壊滅的(移動が全部失敗。仕方なくベルリンで交渉したら、逮捕2名。)だったのでやり直した2回目の方だったりしますが。

 

2回目の方は、第1ターンにチャーチルの説得に成功。その後も民間人、連合軍の交渉が順調に進み、4ターン終了時には

と陸軍以外は順調すぎるくらい(若干目が走り過ぎた感はある。本当は8を狙っていたのだが、交渉チットを置いたら交渉はしなければならず、それが過剰に成功してしまった)。あと、積極策をとった関係で逮捕者既に3人。監視下も3人。

第6ターンで

ヒトラーが単独で南方軍指令部に現れる。ここで4枚(1枚はヒトラーの移動先調査に使った)の移動チットを、シュタウフェンベルク、ゲルスドルフ、ホーファッカー、オルブリンヒトに割り当て集結を狙う。移動判定はシュタウフェンベルクとホーファッカーが成功。ものはついでとマンシュタインの説得を試み、なんと成功。

 

順調すぎて、次のターンにどこかの将軍を説得して10点目を目指すかこのまま暗殺計画を実行するかでしばし迷う。影響度が揃っていないので、ダイス7つ(振り直し1回あるので実質8個)で5か6を3つ出さないといけない。一方、第7ターンからは反ヒトラー派となった将軍全員が逮捕チェックの対象となる。影響力2の将軍が逮捕されると影響力が1に下がるので陸軍影響度が下がる。逮捕者が8人になるとサドンデスなので、10点まで巻き返すのが間に合うかは不明確。

まあ、ソリテアなんだから失敗したら巻き戻して10点目指すことにすればいいやと、暗殺判定。無事成功で勝利。

 

今回結構出目は良かったと思うが、それでも作戦成功はかなり難しい。あとやはりダイスの影響がきついな、とも。(今回、交渉判定は異常なくらい1が出たと思う)

 

あと、今回使わなかったけれど、1944年の指令部の反ヒトラー派逮捕判定は

エラッタ

8.10.4に以下のルールを追加してください。

SSユニットと一緒にいない反ヒトラーとなっている将軍ユニットは、捜査力4で捜査を行います。

エラッタ・Q&A|コマンドマガジン

となっていました。