サターン特集に続いてプレステの30周年。
カタログ的なものはいいとして、ナムコの澤野和則さんのインタビューが面白かった。
「プレステの最初の頃って家庭用部門がPSの商品を作れなかったんですよ。だからアーケードの部隊が作ったんです」(p.18)
「詳しい話はわからないけれども、久夛良木さんから悔しい思いを聞きました。でも悔しさの中身は知らないですよ。それは流石に質問できなかった」(p.19)
1994年前後の流通系の話は、PSのところはちょくちょく書かれるけれど、セガ・任天堂のところはあまり書かれない話。(この辺の話を読む度に、セガのしくじり感が・・)