付録ゲームの「ワグラムの戦い」は1975年のSPIのゲームのリメイク。システムは同じだが、ユニットは旧版と新版の2セットが入っている。
リプレイは短いことを活かして「4回」挑戦した結果をまとめている（昔連載されていた「いちねんせい」のノリに似ている）。
ダニガン紹介の連載は「戦略級」。生産ルール（生産ポイントによる生産と、生産ポイントを生産する施設）が大きな貢献。高梨先生、「エンパイア・オブ・ミドルエイジズ」好きなのね。
徳岡正肇氏の野獣げぇまあは「不謹慎ゲーム」。最近のトラブルはゲーム自体の不謹慎さというよりは、不適切な目的に利用「されてしまう」ことのようだ。
