ザ・ネゴシエーター - k-takahashi's blogに続いてプレイ。
まず、ざっくり確率計算。
2Dのときは、2成功が11%、1成功が44%、失敗が44%。+1修正があれば、25%、50%、25%。
3Dのときは、2成功が26%、1成功が44%、失敗が30%。+1修正があれば、50%、37%、13%。
なので、早めに3Dに持っていくのが得策。あとは要求カードは早く表にしないと、イベントカードの追加効果が痛い。というわけで、「落ち着くんだ」で犯人の感情レベルを下げ、「要求はなんだ」で目的カードを表にする。目的カードが表になれば、最終ラウンドにどういう無理ができるか決められる。
感情レベルを下げられれば、あとは、説得で人質を解放させていく。「カッカすんな」「落ち着くんだ」、ポイントがあれば「大胆なウソ」。
イベントなどで感情レベルが上がってしまったら、会話ポイントを取りつつ人質をカウントし、最後にどうするかを睨みながら、人質を減らしていく(「救出」カードを使う。冷たいようだが、過半数を救出できれば死者が出ても許容する)。
という感じになるかな。
一応、3パターンとも作戦成功まではもっていけた。ただ、拡大再生産タイプのゲームに相当するので、第1,2ターンで運に見放されると時間的にもカード的にもつらくなる。まあ、ソロだし時間も短いから、そういうときは最後の一発逆転パターンを考えるのも面白い。(もうダメと思っていたら、「追加要求:マスコミ」→「突入」→2成功で逆転勝利」、というのもあった)