会議3件。どこも大変だよなと思いつつも、それぞれ微妙に抱えている問題が異なるところが面白い。トップが手を打てない、トップの目が届かない、トップの指示が伝わらない、という感じか。

つまり西側諸国は、中国の近代化が中国の民主化をもたらすという可能性に賭けたのだ。だが、北京オリンピックの開催された２００８年に、西側諸国はその賭けに負けたことを、思い知らされることとなった。 まずオリンピックに合わせるようにして、チベットで…

NHKブックス別巻 思想地図 vol.2 特集・ジェネレーション作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2008/12/23メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 40人 クリック: 397回この商品を含むブログ (100件) を見る この辺に深い興味があるわけで…

現状では動画が限られているが、人間に非常に似た動きができるため、展示会やイベントなどでの活躍を期待。人間のシミュレーターとして、機器の評価などへの応用も可能とみている。3月23日に開幕する第8回「東京発 日本ファッション・ウィーク」のファッショ…

午前からお昼を挟んで、外出先で打ち合わせ。勉強にはなるんだけれど、細かい調整が増える感じ。

軍事研究 2009年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: ジャパンミリタリーレビュー発売日: 2009/03/10メディア: 雑誌 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 冒頭カラー写真は、ガザ作戦。メルカバやアチラジット（重歩兵戦闘車）が写ってます。 昨年「…

リトル・リトル・クトゥルー―史上最小の神話小説集作者: 東雅夫出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2009/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 53回この商品を含むブログ (36件) を見る ８００文字制限で書かれたクトゥルー超短編小説集。全１１１編。 も…

２週目開始。今回はBSAAエンブレムを探しながらのプレイ。難易度はイージーのまま。攻略ページを見て、シーン毎のエンブレムの枚数だけ確認しておいて、きょろきょろよそ見をしながらのプレイ。 なのだが、見つからない、見つからない。あるはずだと思って探…

日経コンピュータの２００９年３月４日号は、三菱東京UFJの「Day2」の特集。2500億円、１０万人月、ピーク時開発者数６０００人、２２拠点分散という規模に呆然。 これ、細かい部分とか調べると面白いだろうなあ。

くいっくすたーと Quick Start!! 1作者: 安達洋介出版社/メーカー: ゲーム・フィールド発売日: 2008/12メディア: おもちゃ＆ホビー購入: 8人 クリック: 23回この商品を含むブログ (13件) を見る FEAR系TRPGの広報マンガ。ゲーマーズ・フィールドに掲載された…

積ん読追加 六ケ所が目指すこと イケナイ宇宙学 間違いだらけの天文常識

５日に買ったのを、ちょこちょこ遊び続けて、イージーモードの１回目をクリアー。 ちょくちょく、ハイパーオリンピック（ボタン連打）や、ドラゴンズ・レア（タイミング合わせでボタンやキーを入力)をさせられたのはちょっと残念だった。基本システムにきち…

四川省の僧侶がチベット自治区ラサに行くことは禁止だ。こんな話もしてくれた。「（ダライ・ラマは）分裂主義者で、昨年の暴動の首謀者だ」と書かれた文書への署名を当局から求められたという。「従わないと、農畜産物の売却などに必要な各種の公的証明がも…

打ち合わせで帰宅が遅くなる。年度末でスケジュールが押しているのと、来年度予算の話が例年以上にこじれているのとで、会議の時間調整がいつにもまして厳しい。

本日は、チベット民族が中国共産党のチベット弾圧に対する平和的蜂起を行なってから５０周年にあたります。昨年３月以来、チベット全土で平和的な抗議行動が湧き起こりました。抗議に参加したチベット人のほとんどは、１９５９年以降に生まれ育ち、自由であ…

この旅行に行くと決めた後に妻と婚約して、宇宙旅行はあと一回だけと約束した。 米ソフトウエア長者シモニー氏、再び宇宙旅行 26日打ち上げ 写真3枚 国際ニュース：AFPBB News いや、他意はないのだろうけれど、それは典型的な「死亡フラグ」ですが。(^_^)

簡単に言うと、いまのチベットでは法要を自由に行うことすらできないのです。そういう自由を与えられていません。法要を行うのを許されるのは、例えば観光客が来るという連絡が入ったとき。そうでなければ許可が出ません」 ――そんなことまで……。 「『自由が…

去年、「ジャーナリズム崩壊」という本を読み、エントリーを書いた（http://d.hatena.ne.jp/k-takahashi/20080904/1220535589）が、その著者の上杉隆氏が、ちょっとアレな状態らしい。 これまでジャーナリズムが抱える諸問題を手厳しく指摘してきた上杉氏が…

4月分からの給料カットの正式通知が届く。生活に窮するというようなことはないものの、あまり気持ちの良いものではないな、こういう通知は。

収録ゲームは、「レッド・タイフーン」。ドイツ装甲軍団シリーズ第4弾。しかし、フルマップは見ただけで広大。同シリーズの「ハリコフ」でも充分広く感じたものですが、これはなおさら広く感じる。 システム上の大きな違いは「行動ポイント」。あらかじめ両…

収録ゲームは「西部戦線異状なし」。システムは最近のGJの十八番の「手札セット作成」＋「カード・ドリブン」。カードには最初から選択できる「作戦カード」とゲーム進行に従ってランダムに追加されていく「戦略カード」の2種類がある。戦略カードは基本的に…

暇を見て、バイオ５。なんか、ホラーと言うより、インディ・ジョーンズのノリに近いような気がする。

３月６日（ブルームバーグ）：人権団体フリー・チベットによると、中国はチベット自治区が今月、動乱50周年や昨年の暴動から１年目を迎えるのを前に、同地区から報道関係者を退去させ、「事実上の戒厳令」を敷いた。 フリー・チベットは５日の発表資料で複数…

S-Fマガジン 2009年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/02/25メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (9件) を見る 毎年恒例の「ベストSF上位作家競作」特集。 「夜の記憶」（貴志祐介）。奇妙な生態系とそこに住む生…