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バーン・ノーティスという映画に「弾丸を地面でバウンドさせて車を貫通する」というシーンがあるが、そんなことは可能なのだろうか?映画に合わせて、9mmセミオートマチック拳銃を用意する。「車と銃、最高だな」とご機嫌な二人。まず、それほど強力ではない…
一つ目は、「靴のタイプで運転能力が変わるか」という伝説。ハイヒールを履いていると運転しにくくなるというのは直観的には分かりやすいが、本当だろうか? まず予備実験として、複数の靴を用意して、アクセルを踏んでからブレーキに踏み変えるのに時間がか…
いわゆる「リクエスト特集」。視聴者の要望に応える回というのは時々行われる企画だが、今回のは、既存の実験をパワーアップさせて再検証するというもの。 まず、給湯器を横向きにしたら大砲になるか、という話。 まず二人が取り組んだのが「途中で止める」…
アダムとジェイミーは炎と消火器が闘うネットの動画の検証。 まずはこの派手なムービーを。 消火器と火炎放射器を正面からぶつけると拮抗するというのは本当だろうか。そもそも消火器の消火剤は9メートルも届くのかを調べてみる。すると、8メートルは届い…
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』に、宙吊りにされたオリから逃げるシーンがある。骨でできたオリを揺らして壁に辿り着き、オリごと崖を登るというシーンである。本当にそんなことは可能なのだろうか?アダムとジェイミーはまず、軽くて大人六人入れる…
一つ目は、四角い車輪で快適に走れる、という伝説。アダムとジェイミーが挑戦。 何のことかと思えば、タイヤが四角でもスピードが上がればいいという話があるそうだ。かなり眉唾な気がするが本当だろうか。ということで、頑丈な車、頑丈な四角いタイヤ、評価…
何度も「論議を呼びそうなテーマだ」と繰り返していたけれど、性差に関わる伝説の検証。 サンプル数少なすぎ、と言いたいところ(20人しか試していない)だけれど、まあ「実験してみました」ということで。 女性の方が車の運転が下手だが、スピード違反は男…
映画「リーサル・ウェポン2」に、爆弾が仕掛けられたトイレに男性が座ってしまうが、爆弾に液体窒素をかけて爆発までの時間を稼ぎ、その一瞬のすきにバスタブに潜り込んで九死に一生を得るというシーンがある。これは本当か? ということで、検証するのは「…
無人島で遭難した、手元には山のようなダクトテープ。これでサバイバルできるか?という実験。 「救難信号(大きな文字)を作れるか」「帽子や靴を作れるか」「水を確保できるか」「食べ物を確保できるか」「火をおこせるか」「家を作れるか」「頭を使う道具…
時折行われる「視聴者からのリクエスト」回。小ネタが色々と扱われる。巨大ルーレットを作り、そこにリクエストを入れ、ルーレットを回して実験対象を選ぶという趣向。 まず、有名な「モンティホール問題」の検証。 課題は2つ。「人は最初の選択を変えたが…
タイトルの "Fire in the Hole"は、「爆発するぞ!」という警告の決まり文句。吹き替えだと分からなくなってしまうけれど、字幕時代には散々聞いてきたフレーズ。 一つ目は、敵が投げてきた手榴弾を銃で撃ち落とす・撃ち返す、という伝説。そんなことは可能…
家庭と言うにはちょっと無理がありそうな話題が5つ。 日焼け止めにバーベキューの火が移って火傷した、という伝説。 いくら油分が入っているからといって、クリームタイプでそれは無茶。ということでガスで吹き出すタイプ(これなら、ガスが燃える)で実験。…
スターウォーズの映画の中から3つのシーンを選んで検証。 有名なコスプレ集団「501軍団」の面々がストームトルーパーで登場して場を盛り上げる。 オープニングには、スターウォーズ風にこんなメッセージも流れる。 Not very long ago, in a work shop not s…
アメリカで放映されたCMネタ2つの検証。 一つ目は、バンジージャンプとApple Bobbingの合体の検証。 Apple Bobbing はハロウィーンなどでよく行われる遊びで、水を張った樽にリンゴを浮かべて、そこに顔を突っ込んでリンゴを銜えるというもの。 これをバン…
怪しい伝説の決めぜりふの一つが「おうちではやらないように」。で、このスペシャルでは、「おうちでもやれるかもしれない」伝説検証。 「電子レンジで温めた水を植物にやると枯れる」。アメリカにも「放射脳」っているんだな、という感じの伝説ですが、レン…
密造酒に関わる伝説を二つ。 一つ目は、酒を密造中に蒸留器が爆発し小屋を吹き飛ばしたという伝説。 アルコール発酵させた液体を加熱して濃度をあげる蒸留器があるとして、そこから気化したアルコールが部屋に充満しそれに引火して爆発するというもの。可能…
先週の前編に引き続き、後編の放映。 スペイン宗教裁判とかスパムとかが登場。会場に来ていたホーキング博士もネタにしてました。 こんなくだらないものを大劇場で披露して、それを楽しむお客さんがたくさんいるということ自体がすごい話だと思う。
モンティ・パイソンが、ロンドンで、約30年ぶりの再結成公演を行っています。 NHK「洋楽倶楽部」〔PROGRAM/番組〕 NHKで放映されていた「モンティ・パイソン 復活ライブ 前編」を見た。 中身はモンティ・パイソンなんだけれど、70越えた皆さんが歌うは踊る…
怪しい伝説おなじみの「銃」伝説検証回。今回はよくある6つの伝説の検証。 銃身を曲げたライフルは使い物になる マンガとかで、ライフルの銃身をぐるりと曲げると射手の方に弾が飛んでいくというシーンがある。あれは本当か? いつのまにやらアダムが手にい…
おなじみの「慣用句の検証」。 今回は3つの、不可能を意味する慣用句が本当に不可能かを検証。 「猫を集めて群れにする」。普通に考えてできそうにないが、それでも挑戦。 まず、農場に行き羊の群れの扱い方を学ぶ。ゲートを通るように誘導するという課題だ…
一つ目は、ピンポン球を凄いスピードで打ち出すと致命傷を与えられる、という伝説。アダムとジェイミーが挑む。 まずはできるだけ高速にピンポン球を打ち出す方法の検討。普通にラケットで叩いても100キロがせいぜい。これを「超音速を目指す」と頑張る二人…
お得意の「映画のシーンの検証」。今回は3つ。 一つめは、 2人の作業員が大きなガラスを持って歩いているところに車が突っ込んできて、ガラスを割って去って行く、というシーン。映画では二人は呆然とするだけだが、これは大けがをするのではないか、という…
グランドキャニオンの真ん中で、ダクトテープと気泡シートだけしかない状態になってしまった、という設定。ここから、テントを張り、防寒服を作り、荷車を作り、ロープを作って崖をおり、筏を作って川を下る、というタスクを次々とこなしていくアダムとジェ…
去年、「怪しい伝説がゾンビを募集中」というのがあったけれど、その放映版がこちら。 集めた人達にゾンビの移動ルールを教えて、それに従って動いてもらうという設定。100人とかいるので迫力あります。 まず、ゾンビを倒すには斧と銃のどちらが有効かという…
心配しながら放映を見てみた、怪しい伝説の吹き替え版。 前回の、パックンとかいう四流芸人がやらかした救いがたい惨状に比べるのはさすがにどうかと思うけれど、吹き替え自体は普通のでき。くだらないジョークのような何かを入れたり、そもそも聞き取れない…
NHK-BSのザ・プレミアムの番組。 ゴジラをアメリカの映画評論家はこう評しました。「どんな時代でも生きられる不滅の怪獣、それがゴジラだ。常にその時代にふさわしい装いで生まれ変わり、最も私たちの思いを託すことができる存在だ」―― 映画「ゴジラ」の誕…
昨日の番組の続き。今日は海底映像が多くて面白かった。オマハ沖に沈んでいる20台のDD戦車も。 集めたデータを3Dモデル化するというのを色々とやっている。その一つが上陸用舟艇。現存して動かすことのできる唯一の船体を精密にモデル化し、後進時用の舵の位…
NHK-BSのノルマンディー特集の第3回は、フランスMC4/LCL が今年作成した番組("The underwater quest")。上陸対象となった5つの海岸全部にわたり、ノルマンディー沿海500平方キロメートルを丹念に水中探査して、沈没船や戦車などを捜しだそうというプロジェク…
昨日の番組の続き。 後編は上陸当日について。 綿密な準備はしたけれど、101空挺部隊は目標を大きくずれ、オック岬の独軍砲台は空っぽだった、などノルマンディーの有名エピソードを紹介。 (オック岬については、空撮写真で大砲がないことは分かっていた…
NHK BSの海外ドキュメンタリーは、2013年BBC製作の"The Last Heroes"。メインキャスターはダン・スノーで、この人はBBCの歴史番組を色々と担当している人。 なんか、専用のアプリまで用意されている。 前編は作戦前の準備の部分。ディエップの失敗を経て、徹…